【速報】AWS re:Invent 2017 Keynote 2日目で発表された新サービスまとめ #reinvent
今からキャッチアップしたい人のために!
AWS re:Invent 2017のKeynote 2日目で発表された新サービスの速報記事をまとめました。
1日目はこちらを参照してください!
Keynote Day 2での発表
- Alexa for Business
- AWS Cloud9
- AWS Serverless Application Repository
- Amazon API Gateway VPC integration
- AWS Lambda Concurrency Controls
- AWS Lambda 3GB Memory Support
- AWS Lambdd .Net Core2.0 Language Support
- AWS Lambda Go Language Support
Alexa for Business
- Announcing Alexa for Business: Using Amazon Alexa’s Voice Enabled Devices for Workplaces | AWS News Blog
- Alexa for Business – empower your organization with Alexa
AWS Cloud9
ブラウザベースのクラウド向けIDEがついに登場!一般的なIDEの機能を装備し、Lambdaのテスト、デバッグが可能(サーバーレス開発)が行えます。リアルタイムペアプログラミングも可能です。
【速報】Lambdaファンクションを共同編集!AWS Cloud9を使ってコラボレーション開発してみた #reinvent
- AWS Cloud9 Landing Page Amazon Web Services
- AWS Cloud9 – Cloud Developer Environments | AWS News Blog
AWS Serverless Application Repository
サーバーレスアプリケーションのためのクラウドリポジトリサービス「AWS Serverless Application Repository」が発表されました!マーケットプレイスに近い形で、サーバーレスアプリケーションをカタログ化することができます。
【速報】サーバーレスアーキテクチャを丸ごと提供!AWS Serverless Application Repositoryが発表されました! #reinvent
Amazon API Gateway VPC integration
API GatewayのバックエンドとしてLambdaやHTTP、AWSサービスを指定することができました。HTTPのバックエンドはインターネット経由でのアクセスのみでしたが、今回VPC integrationによりVPC内のリソースをバックエンドに指定することができるようになりました。
AWS Lambda Concurrency Controls
AWS Lambdaの新機能「Concurrency control」が発表されました!これまでの同時実行数制限では、アカウント単位でのLambda関数実行数が制限されていました。今回のアップデートにより、個々の関数単位での同時実行数が設定可能になります。
AWS Lambda 3GB Memory Support
AWS Lambdaの最大メモリが3GBになったと発表されました!今までは最大メモリサイズが1.5GB(1536MB)だったのですが、今回のアップデートで3GB(3008 MB)になりました。使えるメモリサイズが増えたことで、インメモリで処理をするというワークロードがやりやすくなりますね。
AWS Lambdd Go and .Net Core2.0 Language Support
AWS re:Invent 2017 keynoteにて、AWS Lambdaが.NET core 2.0とGolangをサポートすることが発表されました!現時点ではpre-announceということっで、対応時期については明確にされていません。